
こんにちは!
ライプツィヒはいいお天気が続いています〜
今の部屋に移ってから5日経過しました!今回は、部屋のことをまとめて書いてみようと思います(^.^)
ただ私の場合、部屋の探し方が特殊だったので、お役に立てるかわかりませんが。。。
こういう場合もあるよ〜という感じで参考になれば♪
Contents
部屋の探し方
私はそもそも先に部屋が決まったのでライプツィヒでワーホリしようと決めたのですが笑、それも現地のドイツ人の友人にぼんやりと「ここ住みたいなあ。ワーホリ行こうかなあ」と言っていたことが始まりでした。
しばらくして、その友人から「部屋を貸したいって言ってる友達がいるんだけど」という連絡が!!
大学生で海外研修に行くためとのことでした。
お互いに友人を通じて知り合いであるとはいえ、
しっかり選びたかったので部屋の写真を大量に送ってもらいました。笑
それで気に入って、友人の家から近く、市街地からも徒歩10分で、家賃を考えてもかなり良かったので即抑えてもらいました。
キッチン♪
諸条件
やはり気になるのは家賃。笑
私の場合、光熱費・Wi-Fiなど全て込みで€330/ 月です。(現在のレートで、1ユーロ=130円として約43,000円)
ライプツィヒはこれでも高い方で、250ユーロくらいが相場です!
家賃は部屋を貸してくれた友人から毎月大家さんに支払ってもらい、その分を私が彼の口座に入金します。
敷金のようなものが別に€500かかりますが、彼に部屋を返す際に戻ってきます。
立地としては、スーパーも市街地も近く、もともとの友人の家も近いです、最高。。。
私+女の子2人でフラットをシェアします。自分の部屋と、共用キッチン・バストイレです。
もともとすごく古い建物らしいですが、そんなこと感じさせないくらい綺麗にリノベーションされてます。
換気が必須とのこと。契約書に書いてあるくらいなのでよっぽどなのでしょう。。
キッチン側から見た風景。左側の彼らもフラットメイトですが名前難しくて分かりません。笑
契約方法
私の場合、部屋を貸してくれる子が大家さんと話をつけて、sublease contractを用意してくれました。日本語でいう転貸借契約書、自分が借りている部屋をまた貸しする際の契約書です。
ただ、ちょうど時期がイースター休暇が重なっていたため、彼が大家さんに事情を話すのに1ヶ月かかり、
さらに部屋を貸す権限のある人に確認を取るのに1週間かかりました!
急ぎで探していたらと思うとぞっとしますね。。
日本からの契約になるので、やはり信頼が置ける相手だったのはかなり助かりました。
日本での住所とID(パスポート)の写真も必要でしたので。
分からないことがあれば何でも彼に聞いていましたし、
写真の他スカイプで事前に部屋も見せてくれたり、フラットメイトも紹介してくれたので完全に信頼していました。
やり取りは全てFacebookメッセンジャーで、友達の友達という、お互いに変なことが出来ない条件でした(笑)
キッチンのインテリアが大好き。電気がレコードなの、分かりますか?
入居方法
入居日に待ち合わせし、部屋まで連れて行ってもらい、鍵をもらいました!
その頃にはベルリン観光やホームパーティもしてもらってたので、すっかり部屋を貸してくれる彼とは友達です。
全てドイツ語の契約書を説明してもらい、最終的なサインをしました。
同じ契約書を3部、私、彼、フラットメイトで持っているので何かあっても安心です。
ひとまずこういう感じで入居ができました〜ぱちぱち
フラットメイトもかなり優しくて居心地が良すぎます。すでに出たくありません(笑)
私のためにとキッチンやその辺にドイツ語単語貼ってくれました。優しすぎて泣ける。。
古いフラットに住む際の注意点
*2017年11月28日追記
いよいよ本格的に寒くなってきました。
ここで冬の間の注意点を書いておきます。
建築年数が古いフラットは、見た目が綺麗で人気があり家賃も高く設定されていることが多いです。
天井が高く、広い!
そして、元印刷工場だったこのフラットは暖房設備が住宅用とは少し異なり、もれなく寒い!!
広いので暖房使ってもなかなか暖まらないんですよ泣
そして去年の11〜1月の間に使った暖房・ガス代の請求がきました。その額、3人で350ユーロ。
言っていいですか。なぜ1年後の今請求するの。。
ここの人たちは学生なので、ヒイヒイ言っています。。そして今年も超えるかもしれない!とすごく気を使っているので私も気を使わざるを得ず、寒いっっっ!
何の罰ゲームだよって思いながら近所のカフェか大学の図書館にすら逃げる日々です。笑
まあでも、私も学生の身だったらきつかったろうなあ。
こういうケースもあるのでお気を付けください。。
では皆さんよい一日をお過ごし下さい!tschüss 🙂