日本に帰ってきて3ヶ月。ドイツで得たこととこれから

カテゴリー 未分類

お久しぶりです。すっかり更新止まっていますが、元気にしています。今はオフィスで働いていて、久しぶりにOL気分です。

 

タイトルにあるように、日本に帰ってきてもう3ヶ月。帰ってきてしまいました。もう出ていったら最後、最低でも数年はドイツか、その他ヨーロッパのどこかの国で優雅(笑)に暮らしている予定だったのに。友人たちにも「いつまで日本??」と聞かれたのですが、しばらくいます!

 

ブログを始めたての頃、1年半くらい前に、こんな記事を書きました。ドイツに行く前のこと。

24歳田舎のOLが、会社辞めてドイツへ行くまで

 

 

当初は勢いだけで計画も何もなく、辞職後1ヶ月でドイツに飛び出しました。そんなわたしももう26歳。ドイツで経験してきたことから、考え方が大きく変わったのは(今また日本で働いていることを見てもわかる通り)いうまでもありません。笑

 

まず、なんで帰国したかって理由はいくつかあるけど、ドイツが嫌いになったわけじゃないです。ベルリンで出会った彼氏もいるし、本当は帰りたくなかった。

 

だけどフリーランスビザを取ろうと思ったのが遅すぎて(だってフランスにワーホリ行こうと思ってたし笑)、当然そんな短期間で職を探すのも厳しい。いや、必死になれば抜け道はあったかもしれません。でも自分の経済状況を考えると、どう考えてもドイツに残るのはそれ以上無理でした。(当時、相談に乗ってくださった方々、ありがとうございました)

 

だから、もう一度生活を立て直して、これからどうするか考えるのにもう一度日本に帰ってしまおうと考えました。

 

日本でフリーランスしてない理由は、率直にいうと向いてないと思ったからです(笑)

 

 

仕事に限らず、勉強もそうで、わたしはある程度強制力がないと頑張れないらしいのです。語学にしても仕事にしても、楽な方にどんどん流れてしまう。 でもそれって悪いことだとは思ってなくて、そういう性格だっていうこと。

 

それが分かったら、頑張って自分を成長させるためには、組織っていう強制力ある環境に自分を置くことが必要だと思いました。それがオフィスで働いている理由です。好きなことなら1人で続けられる人もいる。でも良くも悪くも、結局人ってみんな違うんです。それも気づいたことの一つ。

 

フリーランスでよかったことは、わかりやすい自分の実績を作れたことです。

 

今でも翻訳案件は依頼されれば受けています。公言していたこともあって、友人や親戚からも依頼がくるくらいです。ライターなんて今の仕事に直結しています。挑戦したことがこんなにすぐ、日本に帰ってきて一本に繋がるなんて思ってもみませんでした。

 

それでも、やっぱりフリーランス向いていないなんて最初は認めたくありませんでした。1年半前のわたしが今のわたしを見たら、ショック死しそう!(笑)

 

だってつい最近まで、心の中では、『海外で日本食バイトとか、みんなができることやって食いつなぐのとかいやだ』『会社員なんて面白くない&フリーランスこそかっこいい』『これから日本に帰るのは2〜3ヶ月間だけで、家族と友人と過ごしてお寿司堪能できればいいや。もう住むのは無理』って思ってるタイプだったから。文字に起こすとどぎついですね…

 

あっ今は変わりましたよ!日本食バイトは安定した収入+語学面も鍛えられていいなあと思ったし、会社員については、「会社員にもクリエイティブに、楽しみながら仕事してる人がいるんだよ」ってある方に諭されて考えが変わり始めました。今では職場でそれを目の当たりにしています。

 

それに、オフィスで興味ある分野の検定試験を受けさせてもらえたり、フリーランスで必要だった細々した手続きや管理が不必要なこともかなりありがたいです。働き方に関して柔軟で素敵なオフィスで、尊敬する人たちと仕事できて、人としての繋がりもできてお金ももらえるなんて…という気持ちです。

 

日本に住むのはもう無理とか好きじゃないとか思ってたけど、日本人なのにそれは冷静に考えて悲しすぎる。確かに男女差とか外国人差別とか、多様性に寛容じゃないところが特に海外に比べていただけないけど、家族も友人もいて、接客が丁寧でご飯美味しくていいところなんですよね。

 

今でこそさっき書いたように、自分は人と違うんだから、比べることはナンセンスなんだって心から思います。人生において、何に重きを置くのかも個人で当然違います。仕事をごりごり頑張りたい人も、プライベート重視でのんびりやっていきたい人もいる。でものんびり派がごりごり派に押されて縮こまる必要はなくて、ごりごり派がのんびり派を見下すのも違います。

 

お互いがハッピーならなんだっていいんです。

 

ごりごり派になれない自分を責める必要もありません。だって違うことは当たり前のことだから。その人なりの方法でベストを尽くせればいいんです。当たり前なんですけど、でも、心底思わされました。

 

そして、『好きなことを仕事にする』ことについて、わたしはすごい生ぬるい考え方をしてたことに気づきました。

 

ベルリンでたくさんの熱い人に出会いました。ダンスや写真や絵画、それはいろんなことに一生懸命打ち込んでて、当然スキルも高く、日本にいたら絶対に関わり合えないようなすごい人たちでした。キラキラしていて、でも全然飾らなくて、わたしもこうなりたい!ってすごく思いました。

 

でも、わたしにはこれだと思うことが見つからないし、翻訳も好きなのかわからなくなってきました。なんでだろう?

 

思い返せば好きなことって、いつでも楽しいことばかりじゃありませんでした。わたしがハマってきたことといえばバイオリンや英語です。バイオリンは学校の部活で、始めたばかりの時から2年くらいはそんなに楽しくなかったし早く帰りたかったのですが、それが最終的にコンミスになりました笑。

 

英語に関していえば、これは何となくできたから好きになったのかもしれません。でも普段の文章構成や文法が『感覚』でわかっても、わたしは単語を覚えるのが嫌いでした。負けたくないから覚えたけど…。

 

わたしが好きなものは、きつさを乗り越えられたものでした。これに気づいたのも最近のことです。だから今は難しいこと考えずに、とりあえず目の前にあることをやっていこうと思います。

 

でも興味あることには変わらず手を出せるくらい、余裕は持って。

 

1年半前、衝動に突き動かされたわたし、ありがとう。そして様々な考えを話してくれた方々、ありがとうございました。今でも前の会社でくすぶっていたらと思うとぞっとします。

 

彼氏とはどうなるかわかりませんが、とりあえず3ヶ月保ってるので続く限り頑張ります。笑

今の目標は、ドイツ現地就職&こぢんまり生活することです。

 

それまでまた頑張ります!来年の10連休ドイツ行きたーい。では〜

こんにちは、しおりです。ヨーロッパが好きすぎて、新卒OLを2年で辞めドイツでフリーランス始めました。
主に翻訳(英⇄日)、ライター、ときどき写真も撮ります。食べることと音楽と映画と、とりあえず多趣味です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA